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病気紹介

犬猫の避妊去勢手術について

2021/10/24/

さて、本日は犬猫の避妊去勢についてご紹介いたします。
メリット、デメリットはどうなのか?
もし行うとしたらいつ頃がいいのか?
方法や流れはどうするのか?
是非一度ご一読ください。

避妊・去勢とは

雌の場合は卵巣と子宮を、雄の場合は精巣を取り除くことで、望まれない妊娠や将来予想される病気、問題行動などを防ぐために行う手術のことです。

メリット

・望まれない妊娠を避ける
・性ホルモンによる疾病の予防
   メスの例:子宮蓄膿症、子宮水腫、子宮血腫、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍など
   オスの例:精巣腫瘍(犬・猫)、前立腺肥大、肛門周囲腺腫、会陰ヘルニア(犬で多い)など
・問題行動の抑制
 攻撃性、マーキング、発情による鳴き、出血、マウンティング、逃走癖など

デメリット

・繁殖できなくなる
   手術では生殖に必要な卵巣、精巣を摘出します。残念ながら手術後に元に戻すことはできません
・全身麻酔のリスク
   データ上、麻酔は100%安全という訳ではなく、健康個体で約0.1%の死亡率と言われています
   犬猫の場合、避妊・去勢どちらでも全身麻酔下にて手術を行います
・太りやすくなる
・縫合糸へのアレルギー反応が起こる可能性
・特定の疾病の発生増加の可能性

時期

当院では生後6ヶ月〜を目安にオススメしております。
高齢や基礎疾患がある場合、麻酔リスクが高くなってしまう可能性があるので、一度獣医師にご相談ください。

一連の流れ

まず一度当院に避妊・去勢相談に来ていただき、わんちゃんねこちゃんの現在の体調などを踏まえた上でメリットやデメリットを説明させていただき、手術されるようでしたら日程を決めます。
手術当日は午前中にお預かりして、午前の診察が終わり次第麻酔前検査を行い、問題無ければそのまま手術を行います。
基本的に去勢でしたら当日、避妊でしたら翌日にお迎えに来ていただきます。

方法

様々な方法がありますが、当院では避妊は卵巣・子宮摘出術を採用しております。
また、わんちゃんねこちゃんの避妊・去勢、どの場合でも全身麻酔下にて行います。

避妊

開腹し、子宮と卵巣を摘出した後、閉腹し縫合します。
基本的に抜糸が必要な方法で行います。
もしなんらかの原因により抜糸が難しいと考えられる場合は、皮内埋没法にて抜糸が必要ない縫合を行います。

去勢

陰嚢近くの皮膚を切開し、精巣を2つとも摘出します。
基本的にわんちゃんでは抜糸の必要がありますが、ねこちゃんでは抜糸の必要はない術法です。

ねこちゃんの避妊去勢をお考えの方で足立区に在住の場合、区から助成金の補助を受けられます。
詳しくはこちらをご覧ください。

何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

足立区東和にある亀有東和動物病院。
足立区東和、中川、大谷田、谷中、葛飾区亀有から多くの方にお越しいただいております。
ご予約・お問い合わせはLINE(https://lin.ee/7waSgKr)またはお電話(03-5856-1412)よりどうぞ!

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